「キッチンが狭くて作業スペースが足りない…」
そんな悩みを、たった数百円で解決できたらどうでしょうか。
以前、当ブログで紹介した一段式の水切りラックは設置スペースを大きく取ることがデメリットでした。
今回は、冷蔵庫横のデッドスペースを活用して、ダイソーの商品で“拡張置き場”をDIYした方法をご紹介します。
材料費はできるだけ抑えつつ、賃貸でも挑戦しやすいシンプル構造です。
作業スペースが少し広がるだけで、料理のストレスは想像以上に減ります。わが家のリアルな施工例とあわせて、作り方・費用・使い心地まで詳しくまとめました。
▶︎ ニトリの一段式水切りラックの記事はこちら
きっかけ:一段式は快適。でも場所を取る
一段式の最大のメリットは、置きやすさと取り出しやすさ。
しかしその一方で、スペースをを大きく使うというデメリットがあります。
キッチンは限られたスペース。
できるだけフリースペース(調理スペース)は広く確保したい。
- 一段式は深くて出し入れしやすい
- 設置スペースは大きい
これは完全にトレードオフの関係です。
「使い勝手を取るか、作業スペースを取るか」
その悩みが、今回のDIYの出発点でした。
市販の棚という選択肢は?
最初は既製品の棚も検討しました。
しかし、
- サイズが微妙に合わない
- 奥行きが合わない
- 価格が高い
そして何より、わが家の冷蔵庫とキッチン台の隙間に“ぴったり”ハマる棚がない。
「ないなら、作ってしまえばいい。」
そう考えたのが今回のDIYのきっかけです。
自作するメリット
自分で作れば、
- ミリ単位でサイズ調整できる
- 100均で揃えればコストを抑えられる
- 賃貸でも穴あけ不要にできる
そして何より、
自分だけの置き場を作り、うまくいった時の嬉しさがある。
これは既製品では味わえない満足感です。
解決策:100均アイテムで棚を作る
すべてダイソーの100均アイテムで作ることができました。材料費は総額税込330円でした。

- 木板
- L字金具 4個セット(ネジ付)
- 磁石シール
構造イメージ

冷蔵庫とキッチン台の間に木板を“渡す”形にします。

- 左側:マグネットシールで冷蔵庫に固定
- 右側:キッチン台の立ち上がり部分にL字金具で挟み込む
ネジは木板側のみでキッチンの縁にはしていません。
あくまで「挟む+支える」構造です。
L字金具で固定

ネジでL字金具を木板に取り付けます。
キッチンの縁を挟み込むようにL字金具を配置します。
マグネットシールで固定

少しわかりにくいですが、木板の側面に両面テープ式のマグネットを貼り付けています。
この面を冷蔵庫に密着させることで、木板を固定します。
実際に使ってみて

デッドスペースが有効活用できた
これまで活用できていなかった隙間が、立派な水切りラック置き場に。
その結果、調理スペースがしっかり確保できました。
一段式のメリットはそのまま
- 大きな鍋やフライパンが置ける
- 出し入れがしやすい
一段式の良さを失わず、デメリットだけを解消できました。
安定感は?
- L字金具2箇所で挟んでいるため安定感あり
- マグネットはあってもなくても固定感の差はなし
完全固定ではないため多少のぐらつきはあります。
しかし、4ヶ月使用して外れたり、ひっくり返ったことは一度もありません。
賃貸でも安心して使えています。
今後の課題:地震対策
現在は、
- 板も固定していない
- 水切りラックも載せているだけ
という状態。
日常使用では問題ありませんが、地震対策としては今後固定方法を検討する必要がありそうです。
まとめ
一段式水切りラックは快適。
でもスペースは取る。
このトレードオフをどう解決するか。
わが家の答えは、「ぴったりサイズを自分で作る」でした。
100均DIYでも、工夫次第で十分実用的な棚は作れます。
既製品が合わないなら、作ってしまう。
それだけで、キッチンはぐっと快適になります!



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