玄関の照明の消し忘れを防ぐ|熱線センサー付きスイッチに交換してみた

照明

「玄関の照明を消し忘れた…」

そんな経験はありませんか?

外出してから気づいて戻るのは面倒ですし、家族に「また消し忘れてるよ」と言われると少しモヤっとしますよね。

我が家でも玄関の照明を消し忘れることが多く、ちょっとしたストレスになっていました。

そこで導入したのが熱線センサ付きの照明スイッチです。

スイッチを交換するだけで、人の動きを検知して自動で照明がONになり、一定時間後にOFFになります。

実際に導入してみたところ、玄関の照明の消し忘れは完全になくなりました

この記事では、

・なぜ玄関は照明を消し忘れやすいのか

・実際に使用した熱線センサ付きスイッチ

・使ってみて感じたメリットとデメリット

について詳しく紹介します。


なぜ玄関のスイッチは消し忘れやすいのか

我が家の中でも、一番消し忘れが多かったのが玄関の照明でした。

もちろん、トイレやキッチンでも消し忘れはあります。

しかし玄関は、家の動線の関係で特に消し忘れやすい場所になっていました。

帰宅時の流れは次の通りです。

①帰宅時、玄関もキッチンも照明はOFF

②玄関の照明をON

③キッチンの照明をON

④玄関の照明をOFF

一見シンプルな流れですが、問題があります。

それは玄関とキッチンのスイッチが離れていることです。

玄関の照明をつけたままキッチンまで移動し、そこでキッチンの照明をつける必要があります。

そしてキッチンに入った後、

荷物を置くなど別の行動に移ってしまうと、

玄関の電気を消すことを忘れてしまうことがよくありました。

このように、「別の場所に移動してから消す必要がある照明」は消し忘れが起きやすいのです。

そこで考えた解決策が、熱線センサ付き照明スイッチへの交換でした。


熱線センサ付き照明スイッチに交換

玄関のスイッチを熱線センサ付きのスイッチに交換しました。

これにより、

・玄関に入ると自動で照明ON

・人がいなくなると自動でOFF

という仕組みになります。

スイッチ操作をしなくてもよくなるため、消し忘れが完全になくなります


使用した熱線センサ付き自動スイッチ

今回使用したのはこちらです。

Panasonic コスモシリーズワイド21

熱線センサ付自動スイッチ WTK1811WK

● Panasonic 壁取付熱線センサ付自動スイッチ ホワイト WTK1811WK 2線式3路配線対応形 LED専用

このスイッチは、既存の照明器具をそのまま使いながらスイッチだけ交換するタイプです。

つまり、照明器具ごと交換する必要がありません。

センサがスイッチに内蔵されており、人の動きを検知して照明を自動でONにしてくれます。

一定時間人がいなくなると、自動でOFFになります。


動作保持時間と明るさセンサの調整

スイッチのカバーを開けると、2つの調整つまみがあります。

動作保持時間の調整

1つ目は、人がいなくなってから消灯するまでの時間です。

約10秒〜約30分まで調整できます。

我が家では10秒に設定しています。

ただし、注意点があります。

靴紐を結んだり、靴を履き替えたりするときのような小さな動きは

センサが反応しない場合があります。

センサは歩く、立つ、座るといった大きな動作には反応しますが、

手元の細かい動きは検知しにくいです。

そのため、ゆっくり靴を履いていると途中で照明が消えてしまうことがあります。

気になる場合は、保持時間を少し長めに設定するのがおすすめです。


明るさセンサの調整

2つ目は明るさセンサです。

これは、

周囲が暗いときだけ照明をONにする

という機能です。

設定できる明るさの目安は次の通りです。

・約10lx(ライターの炎程度)

・約40lx(街灯の下)

・約200lx(蛍光灯の明るさ)

さらに「切」にすると、明るさに関係なくセンサが動作します。

今回の設置場所は玄関の室内なので、常に暗い環境です。

そのため我が家では明るさセンサは「切」にして使用しています。


センサの検知範囲

センサの検知範囲は調整できます。

スライドカバーを動かすことで、

最大140°〜最小20°

まで調整可能です。

玄関の広さや設置場所によって、必要な範囲に合わせて調整できるのは便利なポイントです。

検知範囲が広すぎると、廊下を通っただけで反応することもあるため、適切な範囲に調整するのがおすすめです。


手動スイッチも使用できる

このスイッチには、3つのモードがあります。

・切

・自動

・連続入

通常は「自動」にして使用します。この状態で熱線センサが働きます。

一方で、玄関で長時間作業したいときもあります。

例えば、靴の整理、掃除、DIY作業などです。

そのような場合は、「連続入」モードにすると、センサを無効化して照明を常にONにできます。

状況に応じて使い分けできるのは便利なポイントです。


設置時の注意点

このスイッチは、電気工事が必要な設備です。

そのため、

電気工事士の資格がないと取り付けることはできません

設置方法としては次の2つがあります。

・電気工事業者に依頼する

・有資格者に依頼する

または、

・自分で電気工事士の資格を取得する

という方法もあります。

電気工事士の資格については、別の記事でも紹介していますので、興味のある方は参考にしてみてください。


実際に使ってみた感想

実際に使ってみて感じたメリットとデメリットを紹介します。

メリット

照明の消し忘れがゼロになった

これが一番大きなメリットです。

帰宅後に「玄関の照明つけっぱなしだった」と気づくことが完全になくなりました。


両手が塞がっていても照明がつく

買い物帰りなどで荷物を持っていると、スイッチ操作は意外と面倒です。

センサ付きなら、玄関に入るだけで自動で照明が点灯します。


帰宅した瞬間に玄関が明るい

ドアを開けた瞬間に照明がつくため、暗い玄関を手探りでスイッチを探す必要がありません。

パッと明るくなることで、帰宅時の気分も少し良くなります。


デメリット

デメリットもあります。

じっとしていると照明が消えることがある

センサは動きを検知するため、動かない状態が続くと照明が消えてしまいます。

ただしこれは

・動作保持時間を長くする

・連続入モードを使う

ことで解決できます。

保持時間を長くすると電気がついている時間が少し増えますが、消し忘れによる長時間点灯よりははるかに省エネです。


まとめ

玄関の照明は、家の動線によって消し忘れが起きやすい場所です。

そんなときは、熱線センサ付き照明スイッチに交換するだけで簡単に解決できます。

実際に導入してみて感じたメリットは次の通りです。

・照明の消し忘れがなくなる

・帰宅時に自動で明るくなる

・両手が塞がっていても使える

スイッチを交換するだけで、日常の小さなストレスを解消できる便利な設備です。

玄関の照明をよく消し忘れる方は、ぜひ熱線センサ付きスイッチの導入を検討してみてください。

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